研究会案内


 東アジア恠異学会
 第134回定例研究会/第8回オンライン研究会
 日時:12月11日(土)13時〜
 場所:zoomにて

2021年最後の研究会案内です。今回は大江先生、水口先生が
それぞれ代表をつとめている科研との共催企画として、
卜占のシンポジウムを行います。よろしくご参集ください。

※参加ご希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
 (https://forms.gle/SYuWRRWKvV1kpgUs5

○シンポジウム
「東アジアの卜と占 —日本古代における中国の怪異・卜占をめぐる知識と技術の受容—」

【要旨】
本シンポジウムは、「怪異」と卜占について、そのルーツとなった
中国の祥瑞災異思想・天人相関観念との比較をふまえ、東アジアに
おける知識の流通と受容の中でその位置づけを試み、日本古代にお
ける知識と技術の国家管理を明らかにすることを目的として進めて
きた共同研究のまとめとして実施する。
近年、古代中国で成立した陰陽・五行の数理に基づく吉凶判断であ
る〈術数文化〉の研究を進めている水口幹記氏の基調報告の後、久
禮旦雄氏・佐々木聡氏の亀卜に関する報告、災異占に関する大野裕
司氏の報告を行う。亀卜、宿曜道、災異占等の卜占の知識と技術の
分析から、人と神霊を媒介するものとしての卜占研究の課題を明ら
かとし、怪異学の新たな視点を導き出したい。


【基調報告】水口幹記氏(藤女子大学教授)
 「成尋と宿曜勘文—平安人の占いをめぐる一コマ—」
【報告1】 久禮旦雄氏(京都産業大学准教授)
 「日本古代の国家と卜占」
【報告2】佐々木聡氏(金沢学院大学専任講師)
 「唐代の亀卜についての基礎整理」
【報告3】大野裕司氏(大連外国語大学外語講師)
 「中国古代の災異占—『山海経』および新出資料—」
【総合討論】司会:大江篤

【共催】
基盤C「日本古代における中国の怪異・卜占をめぐる知識と技術の受容」
(代表 大江篤/課題番号18K00978)
基盤B「5〜12世紀の東アジアにおける〈術数文化〉の深化と変容」
(代表 水口幹記/課題番号20H01301)



*当会は学術団体ですが、参加資格・制限は特に設けておりません。
当会にご興味のある方は直接研究会においでいただくか、事務局にお問い合わせください。


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